ソニー VPL-VW255-B ホームシアタープロジェクター ブラック発売日:2018年10月20日●ソニー独自のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」と「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」ネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」を搭載。
これにより、フルHDパネルでは表現できない高精細かつ自然な表現が可能になり、被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描きだします。
また、ネイティブ4Kパネルの採用で、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で臨場感豊かに楽しめます。
また、ソニーが十数年培ってきた超解像技術開発に伴うノウハウに新規技術を加えた「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載。
フルHD解像度の映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K(水平4、096×垂直2、160画素)映像信号に変換します。
ソニー独自のデータベース型超解像においてパターン分類手法を学習型に進化させることで、画像に合わせた最適な超解像処理を可能にしました。
これにより、きめ細やかで高品位な4K映像の生成を実現しました。
●「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、リアリティーが飛躍的に向上する、HDR(High Dynamic Range)対応映画・放送業界で対応が進み、4Kブルーレイディスクに採用されているHDR10方式、放送で採用されるHLG(Hybrid Log Gamma)方式に対応。
全体の明暗の差が大きい映像でも細部まできれいに表現が可能になり、「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、よりリアルな映像が楽しめます。
●HDCP2.2 & 18Gbpsの入力信号(伝送帯域)に対応4K放送に対応するためのHDCP2.2対応HDMI入力端子を2系統装備。
4K放送や4K配信など、さまざまな4Kコンテンツが楽しめます。
また、最新のHDMI規格の4K60p 4:4:4 各8bit、4:2:2 各12bitおよび4K24P 4:4:4 各12bitなど、18Gbpsの4K映像入力が可能。
鮮やかな色調と細かな階調をお楽しみいただけます。
●2D/3D専用の設定がおこなえる「9種類のピクチャープリセット」シネマ フィルム 1:最高画質といわれるマスターポジフィルム(ダイナミックレンジの広い、透明感のある画質)を再現する画質設定です。
■シネマ フィルム 2:「シネマ フィルム 1」をベースに、実際の映画館の映像美を再現する画質設定です。
■リファレンス:コンテンツのもつ画質そのものを忠実に再現したい場合や、調整のない素直な画質を楽しむのに適した画質設定です。
■TV:テレビ番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像に適した画質設定です。
■フォト:デジタルスチルカメラなどの静止画に適した画質設定です。
■ゲーム:ゲーム用にメリハリのある色再現や応答性に優れた画質設定です。
■ブライトシネマ:リビングルームなどの明るい環境で、映画を見るのに適した画質設定です。
■ブライトTV:リビングルームなどの明るい環境で、テレビ番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像を見るのに適した画質設定です。
■ユーザー:お好みに合わせた画質に調整、設定し、保存できます。
お買い上げ時は「リファレンス」と同じ設定になっています。
【仕様】本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm:495.6×205.3×463.6本体重量(kg):約14kgリアル解像度 :4K(4096×2160)明るさ(ルーメン)(プロジェクター):1500入力端子:トリガー端子×1、HDMI付属品:ワイヤレスリモートコマンダー(RM-PJ28)、単3型乾電池 x2、プロジェクター用電源コード、レンズキャップ、簡易説明書、取扱説明書(CD-ROM)、保証書